大島てる 地図は終了になった?事故物件の特徴と探し方を徹底解説!

2022-11-15 /
momoka

事故物件といえば、大島輝の名前が出てくるほど有名な物件です。

そもそも事故物件とは何か、大島てるとは何者なのか、改めて解説していきます。

これから事故物件に該当する危険な物件を紹介していきますので、現在住んでいる物件やこれから物件を借りる際に確認しておくと良いでしょう。

大島てるとは?

では、大島てるとは一体何なのでしょうか?

ここでは、大島てるとは何かについて説明します。

事故物件を共有するサイト

大島てるは、事故物件を共有するためのサイトです。

大島てるは、ユーザーが自由に事故物件情報を投稿できるシステムで、様々な事故物件情報が共有されています。

事故物件情報を地図上に掲載しているため、通常の地図操作と同じように事故物件情報を確認することができます。知りたい地名や建物名から検索することができます。

大島てるには、誰でも事故物件を投稿することができます。

例えば、事故物件を知っている人は、「大島てる」に投稿することができます。

投稿するには、地図上で事故物件と思われる建物をタップし、「新しい事故物件を作成する」から情報を入力します。情報を投稿すると、閲覧者はその事故物件情報を知ることができます。

ただし、誰でも投稿できるため、デマ情報や噂程度の情報が混じっている可能性もあります。事故物件情報が本当に正しいかどうかを確認することが必要です。

大島てるで地図検索の利用方法

ここからは、大島てるさんの地図検索の使い方を紹介します。

主な手順は以下の通りです。

大島てるのサイトを開き、地図で自分が調べたい地域を見るだけです。

事故物件はgoogleマップ上に炎のしるしが付いています。調べたい物件を地図上で探すだけなので簡単ですね。

炎をクリックすると事故物件のあった場所(住所地番・部屋番号・物件名)、そしてどんな事件があった時期、事件の内容が詳しく記載されています。

事故内容の具体例

現在は一般の人の投稿によって事故物件の調査が行われています。いたずらや憶測による投稿も中にはあるようですが、適宜分かり次第修正されているようですね。

大島てるさんが選ぶ危険な物件3選

ここからは、大島てるが選ぶ危険な物件3つをご紹介します。

通常の事故物件とは比較にならない心霊現象が発生していますので、ご注意ください。

1: 三浦春馬

まず最初に紹介するのは、三浦春馬が亡くなった物件です。

ここでは「大島てる 三浦春馬」で検索される方が多く、有名な事故物件として既にご存知の方もいらっしゃると思います。

実は、三浦春馬が住む前から事故物件だったとも言われています。

また、三浦春馬さんが住んでいたマンションは、公開空地という制度を利用して建てられており、周辺にコンビニエンスストアなどを設置することが許されているのだそうです。

したがって、マスコミがマンションの敷地内に入ったとしても、居住者は拒否することなく自由に出入りできる。

そのため、三浦春馬さんが自殺した直後に報道があり、話題となり、ファンが殺到した。

そのたびに押し寄せる三浦春馬のファンやマスコミに住民は迷惑し、さまざまなトラブルが発生した。

三浦春馬さんが亡くなった部屋では、勝手に献花台を設置して花束を立てられたり、マスコミの取材に付きまとわれるなどの被害があったそうです。

また、それに伴い、謎の心霊現象が頻発しているという情報もありましたが、どちらかというと、人が危ないと言われています。

2:不審火

2つ目に紹介するのは、不審火です。

ここでは、再開発対象地域と道路を広げる工事の際に、1件だけ立ち退きを拒否する現場がありました。

住民にとっては、思い出の土地だからということで拒否するのですが、そのままでは工事が進みません。

そんな中、家の中で火災が発生するケースもある。

この場合、立ち退きのための放火の可能性が高いが、周囲はすでに避難しているため人がおらず、助けを求めても手遅れである。

放火が立ち退きのための強行手段だったら、かなり怖いですね。

3:全階にある事故物件

最後に紹介するのは、全フロアが事故物件ということです。

例えば、平屋建ての3階建て住宅と、戸建てのような小さな店舗があるとします。

  • 3階の洗濯物を干しているスペースで首吊り自殺が発生する
  • 屋上の共有スペースで住人同士が酔っ払って喧嘩をし、持っていたビール瓶で殺害する
  • 1階の大家さんの部屋で大家さんが刺され、殺害される

という一連の流れが起こりました。

その後、2階の住人が犯人であることが判明したが、警察に捕まるのが嫌で、山中で自殺した。

その結果、全階が事故物件になるケースもあった。

わずか4年余りの間に4人も死んだのに、なぜか半径数キロメートル以内に事故物件がない、という呪いのようなものである。

後に大島学氏が調査したところ、売りに出されていたようで、現在どうなっているかは不明です。

 追記:事故物件の特徴

  • 周辺相場に比べて家賃が著しく安い
  • 他の部屋に比べて一室だけ著しくきれいにリフォームされている
  • 浴室、キッチンなど部屋の一部だけきれいにリフォームされている
  • 前の居住者の契約が定期借家
  • 一年以内にマンション名の変更がある
  • アパートの一室だけ長く賃貸にだされていない部屋がある

部屋を借りる際に、ぜひ上述のこと注意してくださいね。